2022年度も、新川崎にあるNANOBICオープンラボ において、ナノ・マイクロデバイスの研究開発に必要な加工・分析・観察・評価技術について、理論から装置の操作方法までを習得できる講習・実習会をシリーズで開催しています。
本年度第9回として、ミクロンオーダーの鋳型(モールド)を作り、転写技術によってマイクロ流路を作製します。簡単な送液実験も行います。
参加ご希望の方は申込用紙を下記URLからダウンロードして、オープンラボ事務局 宛のメールに添付してお送り下さい。
日時:2022年8月4日(木) 9:45 ~ 16:30(講習30分、実習5時間)
費用:11,000円(実費+コロナ対策費)
定員:先着5名程度
実習内容:ミクロンオーダーの鋳型(モールド)を作り、転写技術によってマイクロ流路を作製します。簡単な送液実験も行います。
実習機器:レーザー直接描画装置 DWL66fs ハイデルベルグ・インストルメンツ(株)製
講師 :三宅 亮 先生 (東京大学大学院工学系研究科 教授)
場所 :かわさき新産業創造センター AIRBIC 会議室1(川崎市幸区新川崎7-7 新川崎・創造のもり)
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実習会参加申込書: ▶ 申込書
主催:4大学ナノ・マイクロファブリケーションコンソーシアム、(地独)神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)、川崎市
本講習・実習会は、日本工学会ECE(高度技術者教育)プログラムの認定のもと実施しており、所期の成績を収めた方には修了証とNano Fab Square Award各賞を授与いたします。
ECE認定プログラムコース案内